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2017年05月01日
【終了イベント】津軽三味線・黒澤博幸ミニコンサートin大洞山泉龍院

3月19日に終了した津軽三味線のコンサート。
主催は、新城いいとこ見つけ隊。第一弾イベントとして大好評となりました。約200人以上のお客様が来場し、普段見ること聴くことの少ない、本格派の若手津軽三味線の音色を堪能していただけたかと思います。
5月後半には、今度は2人奏者のイケメン若手津軽三味線のミニコンサートが同じ大洞山泉龍院で開催されますので、このゴールデンウィーク中にお知らせいたします。お楽しみにお待ちください。
黒澤博幸プロフィール
●1972年、岩手県盛岡市生まれ。7歳から三味線を始める。2002年~04年、金木町で行われる「津軽三味線全日本金木大会」で最高位の「仁太坊賞」を三連覇。現在、黒澤会会主、及びNHK文化センター盛岡支社カルチャー講師として、津軽三味線の継承・伝承に努めている。
毎年、青森県五所川原市にて開催される津軽三味線の始祖「仁太坊」生誕祭をプロデュース。また、元オフコースのドラマー大間ジローと共にソウル&ビートユニット「天地人」を結成し活動中。
伊勢神宮での奉納演奏、大本山護国寺での奉納演奏など多数。2010年にはフランス・パリ、2011年7月にはドイツ・ミュンヘン、2012年4月アメリカ(ワシントンDC、サンフランシスコ)公演
始祖「仁太坊」を語れる唯一の奏者である。
大洞山泉龍院
●寛正元年(1460年)、聞庵道見禅師が入山。螺貝にまつわる山のいわれとおもむきに心動かされ、草庵を構えて坐禅で悟を開き人々を導くうち、寛正5年(1464年)諸伽藍が成就。
盧岳洞都禅師を勧請し文明2年(1470年)に開山。山号を大洞山と改める。泉龍院本尊は釈迦如来。三河白寿観音第12番札所。徳川将軍家代々の位牌を安置し奉祀。野田城主菅沼氏代々の墓碑を祀る。
※こちらのチラシ及びコンサートは終了分のご紹介となっています。


Posted by 446Tube at 07:52│Comments(0)
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