あつまりんて新城! › 2017年07月
2017年07月17日
【直虎】鳳来寺・笛の盆


http://huenobon.blog.fc2.com/blog-entry-127.html
コピー流用いたします。
「今年も、「三つの笛がたり」を取り組みます。例年通り、鳳来寺伝説(8月5日土曜日、於鳳来寺山)、野田城伝説(9月2日土曜日、於野田城址)、月見の宴(10月8日、日曜日、於長篠城址)の三部作で行います。
今年は、NHK大河ドラマ「女城主 直虎」で、浜松方面は賑わっていますが、新城市にもドラマ関連の場所があります。今年のイベントの会場がその関連の地です。命を狙われていた直政が7年間もかくまわれていた鳳来寺山、家康の遠州方面への進出の橋渡しをした菅沼定盈の居城「野田城址」です。
どちらも、一話終了の最後に紹介される旧跡として、放映されるようです。NHKの現地撮影が、すでに終了しているとのことです。これからの放映の楽しみが増えました。」
ということでポスターなどがあるようなので掲載させていただきます。
直虎の見どころの一つが、今川家の雅な世界観かと思います。
信玄勝頼や信長家康がクローズアップの多いこの新城市ですが、今川領だったことは実はあまり語られません。
昔の本によっては、三河ではなく遠江、の記述もあるようで、案外境界線が移動してたのかあいまいだったのかというところも見えてきます。
新城にとっては、この今川テイストは目新しい良いコンテンツ材料になりそうで、この笛の盆の篠笛は「おんな城主直虎」でも出てきたのは記憶に新しいところ。
篠はいわゆる竹を表し、長篠という地名もここからきています。
鳳来寺はすでに子役も訪れたそうで、そんな中で一時の雅で幽玄な音色と語りを楽しめるイベントとなっています。
ぜひお越しください。
2017年07月14日
広報ほのか8月号で田口線特集

ここからどうぞ。
http://www.city.shinshiro.lg.jp/index.cfm/7,53489,c,html/53489/2017071.pdf
4ページに渡って田口線特集となりました。
当方の父親のインタビュー記事、写真はこのブログでご紹介したものを中心に展開されています。
ぜひご覧くださいませ。
