あつまりんて新城! › 2019年04月

2019年04月28日

【ルンバ】戻っておいで、私の時間



戻っておいで私の時間、というとやっぱ伊勢丹。
  

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2019年04月28日

【デザインコンペ】京都の食品パッケージ



コンペで採用通知きました。60人応募で「糸」の字が自分ながら秀作で、ボツっても他で使えるようにデザインしなおしてたところでしたが、採用となったのでもう一社のとこは糸文字を別コンセプトで造ろうとおもっています。

すき焼き写真は先方のご指定で、左端にちょっとだけ糸こんにゃくが映っていたのですが、なんの商品かわからなくなるので、真ん中にあったしいたけをずらして、別撮りしたこんにゃくを合成。元のこんにゃくがあったとこは葱などを配置。湯気なども合成しています。
合成前写真はこれ。


さらにバックに京料亭の宵灯りをプラス。

現在直で、この京都のパッケージと、日本武道館グッズデザインと、陸上自衛隊練馬駐屯地などを休日中に仕上げることになりそうです。

アストラッドジルベルト、イパネマの娘・ブラスディスコバージョン。
  

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2019年04月26日

日本武道館公式グッズのデザインやることになりそうです

まだ詳細はこれからなのですが、作品をご覧いただいたようで直接ご依頼を承りました。
夏からなので、ちょっと楽しみです。
日本武道館内にショップがあるとは知りませんでした。平日コンサートや大会が無い日でも人が来るのでしょうか???
出版にいた時はここから徒歩20分くらいのとこに住んでいたのですが、そう言えば中に入ったことなかったですね。  

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2019年04月21日

【デザイン】リノベーション会社のチラシ





収納、というキーワードに表面は集約しているので、漠然とさせずに「収納ストレス」という落とし所を提案しました。
「ココロもきちんとなる収納」というところです。

裏面ではリノベーションサイトはどうしてもお施主さんごとのが多いので、メインになるであろう4つを分けて、さらに文章だけでは多分読まないデータ的なものを提案して配置しました。

立体的に伝わるようにする、というとこですかね。

起業的にはプロフェッショナル力が強く、安っぽくなく、というのがサイトを見ると溢れているので、そこに足りない部分、可視化されたデータとか、くすぐるコピーライティングとかの、あったらいいのに的要素を入れていく。
3行くらいで言うことを「つまりこうですよね」という数文字で言い当てるとこにもっていくのはデザインの醍醐味で、ビジュアルというデザイン領域だけでは伝えづらいとこに流されがちな部分を、どこかにひっかけていく感じですね。枯山水が宇宙的なのは、立体的に見えるとこもあるんですが、そういう3次元を伝えることが重要になってきます。
道路もまっすぐだと眠くなっちゃったりします。

これをもっと立体的にする、驚かせるのが大きなプロジェクト仕事では存在しますが、チラシとなると訴求というのも加わるので、じっくり見て「なるほど」というのはスピード感がちょっと違います。

今の時代は大きくお金をかけないで最大効果、というのが中小含め定番化してるとこがありまして、さらに施主客層を選びたいクライアントの意向も反映しなければならない、というのがあります。
きれいに配置、だけでとどまると、そこからちゃんとクライアントのクオリティをくみ取れる客層というのはより限られてきますので、そこにウェブでは一度には見れないカテゴリーやコンテンツを、ポイントだけちゃんと伝えるしくみづくり、というのがデザインです。
さらに興味があればウェブに誘導されるでしょう。そういう面も立体的ですよね、構造としては。

クライアントの意見を聞くのは大事なんですが、もうひとつあえて「聞かない部分」もあるんですよ。
依頼主の思いを越えたところにある到達点に導いて気づいてもらう、というのもデザインです。

個人的には、クライアントとある程度距離を置く、というのが大事だと思っています。仲良しチームだと依頼主が「うーん・・・」と思っていても「・・・いいですねこれ・・・」といわざろうえない流れになるので、仲間うちだけで仕事が行き交うようになり、それぞれの精度は上がってこないですね。
ラーメン屋さんが良い人で、仲間は居心地良くて集まるんだけど他からの客がいまいち来ない、という問題がなんとなくあったら、それはたぶんさほど美味しくないからでしょう。居心地のほうが味に勝ってる状態。技術的に限界があるならば、お店を居心地のいいそこそこのものが出るところという現状をテーマにするか、正当方向で精度を上げてくか、のどちらかです。
かわいげのある前者もいいし、クールな後者もいい。それはやる人のスタイルで決めればいいと思います。
この2つが合体する時期が来れば、成長ということになるでしょうね。自分にも言い聞かせです笑。

昨日ラジコで沖縄のラジオ聞いていたら、なんか感動しちゃった歌がありました。
こういうの不得手なんですが、なんだかとてもつくりが上手で、コーラスもいいですね。
●沖縄が熱かったこの日を僕は忘れない/中林照琴村





  

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2019年04月11日

マンスリーよしもと

桜も終わるころナリか・・・

この春は桜関連のパッケージや包装紙も何点かデザインしましたが、どうやら京都の食品会社の包装デザインもコンペで最終2案のうちの一人に選ばれました。60人のデザイナーさんの応募なので、決まればここんとこやってなかったコンペ魂に火が点きそうですね。
もうひとつは岐阜のリノベーション業者さんのチラシは、提示された要素を脇に置いてとりあえずブランディングができる方向でつくってみたのですが、好評で今後良い関係になれそうです。

こちらのは地元のお菓子やさんのです。豊川や桜淵で見た方もいるかもですね。



タイトル文字はオリジナルデザインでフォントをつくっています。日本語の文字をデザインするのはとっても楽しい。既成のフォントでは表現しきれない表情が出る、というとこです。

今月はいいことがあって、1970年代の東京音楽祭の英語版パンフレット3冊ゲットできたことと、マンスリーよしもとのほぼ新品同様保存のがなんと創刊号から75号まで、75冊ゲットできたことです。創刊号は漫才ブームの勢いをじゃんじゃん出してまして、あー懐かしいとニヤニヤしてしまいました。

大阪のCMで一番好きな「たよし」でございます。


  

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2019年04月01日

もう気分は令和!



クリエーター的に見ると、レイって響きはアニメキャラの名前とかニュアンスあるので、発表どうり若い人へのエール、みたいに捉えられるのもありますね。ちょっと未来っぽい。
令は冷・クールってことで、和は日本・ジャパンですから、これもコンセプトとしては今っぽいかも。
どちらも「ゼロ」の意味がありますが、ゼロも2つ縦に並べれば8になり、八百万の神。末広がり。
横に並べれば「インフィニ・無限大∞」ですね。
0を「何も無い」と捉えるか、0は輪っかで「大きな地球の輪」と考えるか、で解釈が180度変わるんですね。

0から生まれる、大きくできる、そう考えれば、夢ある元号。

秩序とハーモニー。
落ち着いて考える、そして周囲に交わる、そんなメッセージも感じられます。
日本人が世界に飛び出したハワイのレイは輪になってまして、おもてなしウェルカムの印。レイはお礼のごあいさつにも通じます。

ちょっと命令の令、という雰囲気がアレな感じもありましたが、これから長く付き合っていく元号ですので、やっぱり希望あふれる気持ちを込めて。

よっしゃ! 令和!


  

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2019年04月01日

新元号「令和」



梅の花にちなんでということですね。
令、、、冷、命令、法令、零・・・・なんか寒い雰囲気です、、、ね
ほのぼのレイワ・・・とか

「レ」を横にすると「ヘ」で「ヘイワ」もワードとしては隠れてます。
ひと月もすれば慣れてくるでしょうね。落ち着いた雰囲気はいいかもです。
  

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